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『障害学研究』第14号 【エッセイ】募集要項



下記の要領で、学会誌『障害学研究』14号(2018年春刊行予定)のエッセイ欄に掲載する原稿を募集します。
ふるってご投稿ください。

【応募期間】 
2017年10月1日(日)から2017年10月31日(火)
【提 出 先】 Eメール: 
jsds-edit「あっと」bunken.co.jp (送信の (送信の際はあっとを@に変えてください
  1. 募集する原稿は、障害/障害者を主題に据えたものであり、それらを社会との関係の中で捉えようとする視点を含むものとします。
    なお、当欄で求めている「エッセイ」とは、必ずしも学術的な知識がなくても読めるわかりやすい文章であり、いわゆる「論文未満の論文」ではありません。

  2. 障害学会の会員であることを投稿資格とします。ただし、著者が複数の場合は、第1著者(連名の場合に一番最初に記載される著者)が会員であれば受け付けます。

  3. 投稿原稿は、日本語で書かれた未発表のものに限ります。 (ご自分で運営されているウェブサイトやブログに掲載された文章についてはさし支えありません)

  4. 掲載の可否については、「選者」が決定します。14号の選者は下記の4人の方です。

    • 大野更紗(おおの さらさ)/渡部沙織(わたなべ さおり)さん 明治学院大学、日本学術振興会特別研究員
      障害をめぐる内的世界を言語化し表現することは、たんに一個人の世界を理解するということを越える意味があります。たった一人の孤独な痛みであるという牢獄から出て、個の経験を外部へ接続させ、他者と共感しあうという根源的な価値を持つ実践です。一人では抗いきれない宿業に自分らしく立ち向かう契機として、果敢に経験を飛翔させて下さい。

    • 冠野文(かんの ふみ)さん ほんのミニコミ『ブックマーク』編集発行人
       社会はこのようなものだ、人間とはこんなものだ、といったある種の思い込みに対して、自分で感じとった新たな切り口を示すものを期待します。ここに投稿されるエッセイで、思い込みが解きほぐされる楽しさを、誌上で共有できるといいな、と思います。
       書記日本語が苦手な方もいらっしゃると思いますが、その場合も通訳や翻訳や機器などを利用して書いてみてほしいです。

    • 木村航(きむら こう)さん 作家。茗荷屋甚六名義でゲームのテキストも書く。代表作『愛とカルシウム』他しおかぜ荘シリーズ(双葉社)『ぺとぺとさん』(ファミ通文庫)
       思いがけない贈り物は嬉しいものです。
       たまさか出会ったゆきずりの人からかけられた、ちょっとした親切とか。
       ふと気に留まったできごとに、何か新しいヒントをもらったとか。
       そういう喜びが生まれるのは、誰にとっても幸せなことですよね。
       この雑誌はささやかな規模の集まりに向けて作られる場ですが、そこから生み出されるものには、広い世界の人々すべてにとって得難い贈り物になり得る価値がある。私はそう考えています。
       あなたの作品は、あなただけが差し出せる贈り物です。それが幸福な出会いのきっかけになればいい。微力ながらお手伝いできればさいわいです。

    • 倉本智明(くらもと ともあき)さん 物書き・関西大学他非常勤講師
       日々のなにげない光景、偶然耳にした会話、ネットで目にした映像、ふと頭をもたげた感情……。いろんなところに障害について考えるきっかけは潜んでいます。よく吟味したあなた自身の言葉でもってそれを掬いとり、かたちにしてください。スタイルは問いませんが、出来合の道具は使うにしても補助的に用いるにとどめましょう。読み終わったあとに、ドキッとしたり、ぷっとふき出したり、居心地がわるくなったりするような素敵な原稿をお待ちしています。


    以上が「エッセイ選者」の紹介と、「求めるエッセイとはどんなものか」についての各選者のご意見です。
    なお、投稿に当たっては、文末の「障害学研究・エッセイ投稿規程」と「障害学研究・エッセイ審査規定」をご確認ください。

  5. 原稿の長さは、1,200字以上、10,000字以内とします。

  6. 原稿は、エディタ/ワープロで作成し、テキストファイル、ハイパーテキスト、Wordファイルのいずれかの形式で提出してください。これ以外の形での投稿は受けつけませんので、ご注意ください。

  7. 文体は自由ですが、引用など特別な場合を除き、現代かなづかいで常用漢字を使用し、句読点は「。」と「、」を用いるものとします。

  8. 原稿は、1)タイトル、2)氏名と所属(肩書き)、3)本文、の順で記してください。

  9. 提出方法
    原稿は添付ファイルとし、
    1. メール本文には投稿者の氏名と所属、原稿のタイトルを記し、
    2. メールの subject を「障害学研究 エッセイ原稿」としてください。
    受領しましたら、こちらから確認のメールをお送りいたします。万が一、送信後3日を経ても確認メールが届かない場合は、事故の可能性がありますので、恐れ入りますが、その旨を記した上、再度原稿をお送りください。

  10. 掲載にあたって、会員名簿にご登録のお名前と別のお名前をご使用になられたい場合は、原稿に、ペンネームと名簿にある名前を併記してご投稿ください(どちらがどちらかわかるようにお願いします)。
    なお、ふだんからお仕事でペンネームやワーキングネームをお使いで、学会名簿への登録もそちらで行っておられる方につきましては、ペンネームであることをあらためてお知らせいただく必要はございません。通常どおり、お名前を記していただければ結構です。

[問い合わせ先]
jsds-edit「あっと」bunken.co.jp (送信の際はあっとを@に変えてください


   障害学会・編集委員会
   編集委員長 星加良司
   投稿論文担当委員 市野川容孝(副委員長)、飯野由里子、小川喜道、土屋葉、武藤香織、渡辺克典
   編集企画担当委員 後藤吉彦、斉藤龍一郎、戸田美佳子、西倉実季


『障害学研究』エッセイ審査規程 (2014年7月3日改正)

  1. 「選者」については、編集委員会で推挙し、理事会が承認するものとする。
  2. エッセイの募集に際しては「選者」をあらかじめ発表する。
  3. 「選者」は「求めるエッセイとはどんなものであるのか」ということを定義したうえで、募集を編集委員会経由で行なう。
  4. 採否や訂正あるいは訂正要望など、すべてこの「選者」に一任する。
  5. エッセイに関する投稿規程は編集委員会が別途定める。

『障害学研究』エッセイ投稿規程 (2014年7月3日制定)

  1. 本誌エッセイ欄に投稿されるエッセイは、障害/障害者を主題に据えたものであり、それらを社会との関係の中で捉えようとする視点を含むものである必要がある。
  2. 投稿者は障害学会の会員に限る。ただし、著者が複数の場合、第一著者は会員でなくてはならないが、それ以外は非会員でも可とする。
  3. 投稿原稿は、日本語で書かれた未発表のものとする。
  4. 掲載の可否については、「選者」が決定する。
  5. 原稿の長さは、1,200字以上、10,000字以内とする。表題、空白行、註、引用文献、図表もこれに含まれる。図表は、A6版サイズを400字、A5版サイズを800字と換算する。
  6. 原稿は、エディタ/ワープロで作成し、テキストファイル、ハイパーテキスト、Wordファイルのいずれかの形式で提出するものとする。
  7. 図表は本文には組み込まず、1点ごとに別ファイルとし、本文中には挿入箇所のみ記入する。表に関しては、上記の形式に加えてExcel形式のファイルも受けつける。なお、これらの形式での保存が困難な図版のみ、TIFF、GIF、JPEGでも可とする。
  8. 文体は自由だが、引用など特別な場合を除き、現代かなづかいで常用漢字を使用し、句読点は「。」と「、」を用いるものとする。
  9. 原稿は、1)タイトル、2)氏名と所属(肩書き)、3)本文、の順で記述するものとする。